【ローキーな写真】簡単にかっこいい作品を作るための法則はこれ!

紫陽花光・露出
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技術本やブログ、Youtubeで発信されている膨大な情報の中から、私が実際に経験してみて「これをやったら上達した!」「この機材はおすすめ!」っていうものを厳選してピックアップしています。
どんな写真を撮っているのか気になる方は、Xに作品を掲載していますのでぜひ確認してみてください。

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ローキーな写真とは、意図的に露出を下げた写真のことを意味します

↓これらの写真は、あえてローキーで撮影したものです

ローキーで表現するには、いくつかのコツが必要ですが、コツさえ覚えてしまえば、作品性の高い写真に仕上げることができます

この記事では、ローキーな写真が撮れるように解説しますのでぜひ参考にしてみてください

意図せずに暗くなってしまった写真は失敗写真

ローキーにはこんな効果があります

✓朝焼け、夕焼けの色を印象付けたい
✓質感を出したい
✓余計なものを省きたい(引き算)
✓被写体を強調したい

朝焼け、夕焼けの色を印象付けたい

朝焼けや、夕焼けの色をきれいに出すには、ローキーの方がいい色が出ますし、薄暗い雰囲気で、ドラマチック感が増しますね

質感を出したい

ローキーでは、質感がしっかり描写されます

ローキーで撮れば、葉、草花、岩やコンクリートの固い質感などを強調することができます

余計なものを省きたい(引き算)

編集やRAW現像では、露出を下げた分、ハイライトと白レベルを上げると明るい部分はそのままの露出に保てます

主題となる被写体以外に余計なものがある場合は、ボケと暗さで目立たなくすることができます

主題となる被写体にとって、構図の中にあると邪魔なものがなければ、すっきりとします

被写体を強調したい

構図の中の余計なものを省くことで、主題が浮き出るような、見る人に伝わりやすい表現ができます

私はこの被写体に惹かれました!っていうのがストレートに伝わりますね

ローキーな写真の撮り方

1つの被写体が浮き上がったような表現をしたいとき

✓明暗のはっきりしているものを主題とする
✓背景は、『ボケ』+『暗い』ですっきりさせる
✓編集で微調整する
観葉植物は、ローキーで雰囲気を出しやすい被写体です

まずは主題となる被写体を探します

色の明暗がはっきりしているものがお勧めです

背景となる部分よりも目立っている方が表現しやすいと思います

主題の被写体が決まったら、F値を開放(目安はf/4)にして、被写体にフォーカスを当て、背景となる部分はぼかしておきます

カメラの露出設定で、背景が暗くなるように露出を下げていきます

背景の情報がそんなに重要でないときは多少の黒つぶれは許容できますが、つぶれすぎないように注意して露出を調整します

主題と背景の明暗が足りなければ、編集で暗部を暗くすればOKです

暗部の情報を残しつつ全体を暗めにしたいとき

✓黒つぶれに注意して若干暗めに撮影しておく
✓目的に応じたF値に設定する
✓編集で微調整する
カメラの露出設定のコツ
【十分に明るい場所】
手持ちでもOK・・・ISO感度100、シャッタースピードを上げる
【暗めの場所】

三脚を使うと高画質で撮れる・・・低ISO感度で撮りたいときは三脚でカメラを固定し、
シャッタースピードを、露出が-1.7~-1.0ぐらいになるようにコントロールする(被写体自体が動かないように注意する)
*手持ちでしか撮れない場合は・・
ISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぐ(ローキーではISO感度は上げすぎると、ザラザラのノイズが目立つので注意が必要)

撮影の際、露出は-0.3程度に若干暗めにとっておきますが、黒つぶれがないようにヒストグラムを確認しながら撮ります

F値は、パンフォーカスにしたいのであれば高めに設定し、主題のみをフォーカスしたいのであれば低い値に設定します

最後に、編集で露出を微調整してあげます

編集のコツ

編集で露出を下げると、主題となる被写体も暗くなります

ハイライト、白レベルを上げると、主題の暗くなった部分を補正できます

意図せずに、全体が暗くなってしまった写真は、ただくらいだけの写真になってしまうことがあります。あくまでも、根拠を持って編集することが大切です。
✓露出を下げたら、ハイライト、白レベルを上げて主題を明るくする
✓ハイライトが飛ばないように注意する
 

まとめ

ローキーで撮る写真は、ドラマチックであったり、かっこいい仕上がりになったりと、作品性の高い写真に仕上がります

お気に入りのお花や観葉植物をローキーで素敵に撮って、写真を額装して部屋に飾っておくのもいいですね

それではこれで、ローキーの解説は終わりです

最後まで読んでいただきありがとうございました

ゆっくりですが、記事の更新を続けていきますので、次の記事も読んでもらえると嬉しいです

では、また次の記事もよろしくお願いします(‘ω’)ノ

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