あなたが撮った最高の一瞬がデータのままでスマホやパソコンの中に眠っていませんか?
パネルにして部屋に飾るというゴールがあることで、カメラや写真がもっと好きになっていくはず!
是非一度、お気に入りの写真をパネルにして部屋に飾ってみてくださいね
自分のお気に入りの写真が1つの作品に仕上がるとめちゃくちゃ感動しますよ!
富士フィルムの『WALL DECOR:ウォールデコ』と自作パネル(自宅プリント)との比較もしていますので、WALL DECORを注文する前に参考にしていただけると嬉しいです
仕上がりはめちゃくちゃきれい
今回の WALL DECOR オーダー
A4サイズ相当 204mm×291mm
¥3,960(税込み)+ 印画紙をディープマットに変更(¥440)=¥4,400(税込み)
- オーダー方法を確認したい方は、こちらからジャンプできます
実物は、めちゃくちゃきれいで感動しました!
ディープマット紙にしたことで、反射は全くなく、反射によって作品の鑑賞を邪魔されることはありません
プリント表面を触った感じは、さらっさらで凹凸感はありませんでした
実物はこんな感じです↓
ヤマト運輸での配送でしたが、しっかりと梱包されているので、破損や傷はありませんでした
お気に入りポイント5つ
良かったところは5つありました
- パネルとしての質が高い
- 自宅プリントに比べて発色が良い
- 軽い
- 縦、横に自立する
- サイズと印画紙の選択肢が多い
パネルとしての質が高い
枠はつやのある黒い木目調で高級感がありますし、プリントは枠にしっかりとおさまりはみ出ているところはありません
当然ですが、自作の物とは比べ物にならないぐらい質が高いです
なので、贈り物としてもお勧めできます
写真好きな友達とプレゼントしあったりするのもいいかもしてませんね
自宅プリントに比べて発色が良い
自宅でプリントしたものと比較すると、発色が良いためマット紙にもかかわらずコントラストが低下することなく仕上がっていました
私の場合は、WALLDECORの方が、ディスプレイの見た目と近い仕上がりでした
※自宅プリントも、WALLDECORも全く同じデータを用いています
※パネルは、光の当たり方がなるべく同じようになるように撮影しています
軽い
A4サイズは約300g!←漫画の単行本2冊分ぐらいなので、すごく軽いです
軽いので、『ひっつき虫』という剥がせる粘着剤で壁に余裕で貼れます
壁に穴を開けずに飾れるのはうれしい!
縦、横に自立できる
プラスチック製の棒が付属しているので、自立させることができます
裏面の4辺に差し込み穴があり、縦置き、横置きができます
取り外しは何回でも、簡単にできますよ
サイズと印画紙の選択肢が幅広い
サイズは7種類から選べるのがいいですね
例えば、スクエアminiを何枚か作って、まとめて飾るのもよさそうですし、A4ロングで風景を表現すると面白そうですよね
また、印画紙は5種類も用意されているので、作品の雰囲気にあうものを選べます
印画紙ラインナップ
- GLOSSY:グロッシー(光沢)
- CRYSTAL:クリスタル(微光沢)
- Pearl:パール(パール光沢)
- LUSTER:ラスター(微粒面/半光沢)
- DeepMatte:ディープマット(無光沢)
この記事で紹介しているのは、新たに追加されたディープマット紙。プリントは、作品に合わせて印画紙をチョイスするところが醍醐味の一つなので、5種類の印画紙を選べるのは嬉しいです。
印画紙については、FUJIFILMの公式サイトで詳細を確認してみてくださいね。
WALL DECORカジュアル価格表はこちら
種類 | サイズ | 価格(税込み) | 重さ(g) |
スクエアmini | 172mm×172mm | 2,530円 | 160 |
6Pサイズ相当 | 196mm×246mm | 3,960円 | 255 |
A4サイズ相当 | 204mm×291mm | 3,960円 | 305 |
A4ロング | 195mm×500mm | 5,940円 | 504 |
A3サイズ相当 | 291mm×414mm | 5,940円 | 613 |
A3スクエアサイズ相当 | 297mm×297mm | 5,280円 | 465 |
A2サイズ相当 | 400mm×604mm | 8,800円 | 1230 |
*印画紙の変更はオプション:A4相当以下+440円、他+660円(グロッシーは無料)
FUJIFILMの公式サイトで注文すれば、注文後12日で届きますよ
ちなみに、印画紙をPearl:パールにすると、さりげなくきらきらとした上品な光沢感があり、これは本当に紙なんだろうか?と疑問に思うほどの仕上がりになります
印画紙のパールは光沢系で、見る環境によっては反射や映り込みが気になるときもありますので、仕上がりはこちらの記事を参考にしてみてくださいね
オーダー方法
今回の画像データの仕上げ方はこちらの記事に書いてありますので参考にしてみてください
WALL DECORのホームページから、カジュアルの【注文画面へ】をクリック
希望のサイズを選択します
【ファイルを選ぶ】、【ドラッグ&ドロップで選ぶ】のどちらかでファイルをアップロード
画像解像度の確認
!マークは、解像度不足で、仕上がりが粗くなってしまします
書き出し時に、サイズが縮小されていないか確認し、もう一度書き出しを行います
色補正の必要がなければ『オリジナル』で!
【仕上がり確認】をクリック
画面右下の【仕上がり確認】をクリックするとシミュレーションが面になります
画面上部の【部屋の種類】にチェックを入れてイメージを確認してみてくださいね
【印画紙を選択】し、【カートへ】をクリック
個人的には、マット系が好きですが、暗部や、黒の表現を生かしたいときには光沢紙が向いているので、作風によって印画紙を選ぶという選択肢もあります
注文方法がわかりずらかった方はこちらの動画も参考にしてみてくださいね↓
- 注文後12日で届きます
- 2枚以上の注文で、5%OFF&送料無料なので、まとめて注文するとお得です
FUJIFILMの公式サイトからの注文なら各種クレジットカード、楽天 Pay、Amazon Pay、d払い、コンビニ後払い、代金引換(手数料330円)の支払いができますよ
まとめ
お気に入りの写真が撮れたので、富士フィルムの『WALL DECOR』を注文してみました
当然かと思いますが、自作パネルと比較すると、高品質でクオリティが高いことがわかりました
これぞという写真が撮れた際には、ぜひ『WALL DECOR』を活用してみてはいかがでしょうか
写真をもっと楽しませてくれるはず!
写真好きな友人や、家族へのプレゼントとしても喜ばれそうですね!
自分のお気に入りの写真が、このように1つの作品に仕上がると、めちゃくちゃ感動します
自然を感じることも、写真を撮ることも楽しいのですが、撮ったデータを形に残すことは、趣味として写真を楽しむために欠かせないものなんだと感じました
『写真データを形にしてみてください』
楽しさが膨らみますよ(*^^*)
この記事は、これで終わりになります
最後まで読んでいただきありがとうございました
ゆっくりですが、記事の更新を続けていきますので、次の記事も読んでもらえると嬉しいです
あと、私の作品はMy Galleryにてご覧いただければ嬉しいです
では、また次の記事で(‘ω’)ノ
印画紙選びのポイント
✔リビングや、玄関など、日が差し込んだり、照明が多いところに飾る予定であれば、反射の少ないマット系がおすすめ
✔寝室、トイレなど、照明の影響があまりないところに飾ったり、環境の明るさを調整して観賞する人であれば、作風に合わせて印画紙を選択するのがおすすめ